沖縄マリーナの概要
沖縄には本島を中心に複数のマリーナ施設があり、プレジャーボートやヨットの係留、釣り船のレンタル、ヨットチャーターなど多様なサービスを提供しています。年間を通じて温暖な気候のため、本土に比べてボートシーズンが長く、冬季でもクルージングが楽しめるのが大きな魅力。マリーナによっては修理・メンテナンス施設、クラブハウス、レストランなども併設されており、ボートライフを総合的にサポートしてくれます。
主要マリーナ施設
宜野湾マリーナ
宜野湾マリーナ
沖縄本島中部に位置する県内最大級のマリーナ。約400隻の係留が可能。給油施設、修理ドック、クラブハウス完備。慶良間諸島へのアクセスも良好。
那覇新港マリーナ
那覇新港マリーナ
那覇市内からアクセス便利なマリーナ。中小型ボートの係留に対応。チャーターフィッシングの出発地としても人気。
北谷フィッシャリーナ
北谷フィッシャリーナ
北谷町にある漁港併設のマリーナ。釣り船のレンタルやフィッシングチャーターの拠点。アメリカンビレッジからも近い。
名護漁港・本部港
名護漁港・本部港
沖縄本島北部のマリン拠点。水納島や伊江島へのボートアクセスに便利。地元漁船の発着地でもあり、新鮮な魚介も楽しめます。
シーズン別マリーナ利用ガイド
| 月 | クルージング | 釣り | ヨット | 台風リスク | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1月 | ○ | ○ | ○ | − | 北風が強い日あり。ホエールウォッチングシーズン |
| 2月 | ○ | ○ | ○ | − | 水温低め。防寒対策を |
| 3月 | ○ | ◎ | ○ | − | 春の釣りシーズン開始 |
| 4月 | ◎ | ◎ | ◎ | − | 穏やかな海況。ベストシーズン開始 |
| 5月 | ◎ | ◎ | ◎ | 低 | 梅雨入り後は風に注意 |
| 6月 | ◎ | ◎ | ◎ | 低 | 梅雨明け後は最高のコンディション |
| 7月 | ◎ | ◎ | ◎ | 中 | 台風情報をこまめにチェック |
| 8月 | ◎ | ◎ | ◎ | 高 | 台風シーズンのピーク。係留対策必須 |
| 9月 | ◎ | ◎ | ◎ | 高 | 台風後の海は注意が必要 |
| 10月 | ◎ | ◎ | ◎ | 中 | 台風減少。秋の大物シーズン |
| 11月 | ○ | ◎ | ○ | 低 | 北風が増えるが釣りは好調 |
| 12月 | ○ | ○ | ○ | − | 年末年始のクルージングも人気 |
料金の目安
係留料(月額)
¥15,000〜80,000
ボートサイズ・マリーナにより異なる。20ft:約¥15,000〜、30ft:約¥30,000〜
給油(ガソリン)
¥170〜200/L
時期により変動。軽油はやや安価
釣り船レンタル(半日)
¥15,000〜30,000
船舶免許が必要。ガソリン代別途の場合あり
ヨットチャーター(1日)
¥50,000〜150,000
キャプテン付き。人数・ヨットサイズにより変動
上架・下架
¥10,000〜30,000
船底清掃・塗装時に利用。クレーン使用料込み
安全運航のために
- 出港前に必ず天気予報・海況情報を確認してください。
- 小型船舶免許の有効期限を確認し、必ず携帯してください。
- ライフジャケットは全乗船者分を用意し、必ず着用してください。
- 航行計画(出港時間・目的地・帰港予定)を誰かに伝えてから出港しましょう。
- 台風接近時は早めにボートの係留対策を行ってください。
- VHF無線機または携帯電話を必ず携帯し、緊急時は118番(海上保安庁)に連絡してください。
- 飲酒操縦は法律で禁止されています。
FAQ
沖縄でボートを係留するにはどうすればよいですか?
各マリーナに直接問い合わせて空き状況を確認してください。月極契約が一般的で、ボートのサイズに応じた係留料がかかります。一時係留(ビジター)を受け入れているマリーナもあります。
船舶免許なしでもボートに乗れますか?
キャプテン付きのチャーターサービスを利用すれば、免許がなくてもボートに乗船できます。ヨットチャーターやフィッシングチャーターなどが該当します。自分で操船する場合は小型船舶操縦士免許が必要です。
台風シーズンの係留対策はどうすればよいですか?
台風接近時はマリーナスタッフの指示に従い、増し締め・二重係留などの対策を行ってください。可能であれば上架して陸上保管するのが最も安全です。保険の加入も強く推奨します。
釣り船をレンタルするには何が必要ですか?
小型船舶操縦士免許(1級または2級)が必要です。レンタル時に免許証の提示が求められます。初めての方はキャプテン付きのフィッシングチャーターがおすすめです。
マリーナに宿泊施設はありますか?
マリーナ自体に宿泊施設があるケースは少ないですが、隣接するリゾートホテルやペンションとの提携割引を用意しているマリーナもあります。ボート泊(船中泊)が可能なマリーナもあります。
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